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『TVアニメ「聖剣使いの禁呪詠唱」亜鐘学園学園祭~We are the・夏~』に行ってきた(夜の部)

今日のこの日を、私はきっと忘れることはないでしょう。
諸葉さんが帰ってきて、みんなの笑顔が眩しいこの日のことを。
そう、たとえ何度生まれ変わったとしても。

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再び綴るッ!

 昼の部からぶっちぎれていた竹達さんの脱力ツイートを見て脱力しながら開場を待つ。
ちょうどこの頃合に思い…出しタオルが完売した。もう1枚くらい買っておけばよかったかな、と思わなくもない。

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開場。中では昼の部同様キャラソンアルバムが流れている。良い。モモ先輩のSPEED DEMON、サツキ&静乃のBELIEFが特に気に入っています。
小1時間ほど経って諸葉さんのアナウンスが入り、やはり最初は

①開幕ライブ。
『緋ノ糸輪廻ノGEMINI』、心なしか昼の部よりも観客の統制が取れている感じがする。それにしてもこの曲はどうして聴いていると熱さと笑いがこみあげてくるのだろう。メインテーマと双璧をなす、本作を象徴する曲だ。


②キャラクター紹介ムービー
昼の部の記事で書いたため省略。

ムービーが終わると昼と同様キャスト陣が舞台に上がってくる。石川プロのいでたちが微妙に変わっている。あれは……詠唱文字Tシャツ! やっぱりプロは最強の救世主だと改めて確信した。
竹達さん、悠木さん、ヤシの木ネックレス装備の小倉さん、内田さん、上田さん、そしてラスボスこと画伯こと小林ゆうさんが登場
「どうも、聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>役のーー」
アンタいきなり何言ってるんだ。神崎先輩、ハナっからボケボケである。


③思い…出した! 名場面トーク
Webでとったアンケートのランキング。夜の部は日常シーンベスト5。

・5位:静乃の浴衣デート(5話)
竹達さん「私この回の静乃のおっぱいがすっごく好きで!!メロンがすごくて!!帯の上に乗ってて!!」
石川プロも交えて盛り上がるおっぱいトーク。コンテの段階でぷるんぷるん揺れていたらしい。力の入れどころを分かっているとしか言いようがない。

・4位:マーヤ&部屋のみんな(11話)
アフレコのときから女子会ムードだったとのこと。
小倉さん「このメンバーで雑魚寝とかしたいなって」
天津さん「このメンバーで雑魚寝したら武道館埋まりますね……」

・3位:サツキラップ(7話)


がんばれYO。
石川プロの返しもアドリブである。悠木さん以外のキャストは「なんで竹達さんは突然ラップを始めたんだ……?」と笑いをこらえるのに必死だったらしい。なんつー現場だ。

・2位:斎子石動アイアンクロー(5話)
小林さん「(中村さん(石動兄役)に頭締めてもらえるのって)あんまりあることじゃないじゃないですか。なんかすごく、UaAuaーーwーWー↑みたいな」
天津向「わからないです!」
小林さん「あ、なんか違ったか。A、chaAaaー^ーwーwWwー↑」
天津向「そういうことじゃないです」
そういう感じの場だったとのこと。どういう感じの場でしょうか。
小林さん「ハイムラァ……わかるよなあ……」
石川プロ「あの、触れないでもらっていいですか!?」

天津向「続いて第1位。内田さん何か、このシーンじゃないかとかありますか?」
内田さん「ヤシの木……」
天津向「なんで蒸し返すんすか……!! 上田さんは!?」
上田さん「2分間続く波……」

・1位:レーシャとデート(猫耳服)(7話)
これは堂々の1位である。

http://warubure-anime.com/product/img/thum/detail_DVD04_cover.jpg

上田さんが4巻ジャケット↑のポーズをとった。……かわいい。うわ、かわいいぞ! 声豚になりそうだ!!
上田さん「だんだんつらくなってきた……」

・ランキング以外で印象に残ったこと
石川プロ「とうもろこしマジで入ってなかったんだなーって」
小林さん「ハイムラァ……いつでも呼んでくれェ……」
石川プロ「ホントにやめてほしい……!」
他、悠木さんがアニメ本編でなくドラマCDの話を始めたりする。11巻限定版についてきたやつだ! 押さえてないクソッ!! 良い宣伝するなあ……

小林さん「選べません……女の子もみんな可愛くて……諸葉さんも……ハイムラァ……あとあの大きいのも(フォートレス級のことか!)。あの瞳がいっぱいあってパチパチって」
天津向「あれですか!?」
小林さん「みんなも好きだよね?」
ぐるりと客席を振り返る小林さん。い、いやいや……同意を求められても困るぞ。観客困惑。
小林さん「敵もすごいしキャラクターもかわいいし、ワルブレ大好きって感じで! せーの、ワルブレ、大好きー!」
えっこっちに振るの!? ノるよ!? 客のみんなで音頭に合わせる。めっちゃ戸惑っとるがな!
でも「ワルブレ大好き! 全体が大好き!」には素直にグッときたりする。


④最強のペアは誰だ! 何を綴っているのでしょ~か!
女性陣が2人1組のペアに分かれ、片方がくじ引きで決めた道具を使って空中にお題の文字を綴り、もう1人が描かれた文字からお題を当てるゲーム。 答えがどうしてもわからない場合は助っ人役・石川プロにジェスチャーヒントを求められる。

というか実質ジェスチャークイズだ……

 4.1 Aチーム(綴る内田さん→答える小倉さん)
道具:例の紐。お題:ロボット。
例の紐とは……1000円の青い、女神が付けてるあれである。レーベルの壁を越えてしまった。
なわとびみたいにひょいひょい綴っていくがやはり紐では難しい。ジェスチャーへ。
間接部が丸くてぎゅるぎゅる回転しているのが伝わってくる! 最新型のヤツだ! 
正解。

 4.2 Bチーム(綴る上田さん→答える竹達さん)
道具:けん玉。お題:やきにく。
どっちが綴るか観客に訊くとレーシャコールが巻き起こり、上田さんが綴ることに。竹達さんに答えさせたいファンの気持ちはよくわかる。エンシェントニワトリ。
竹達さん「わたしちょっと雪辱のハラミ……ハラミ??
竹達さんの言語野がバグった。悠木さん、頭を抱えてとても険しい表情をしてらっしゃる。
混沌とする2人をよそに、上田さんがお題を見ないよう目を伏せる。スクリーンに映し出されるお題は「やきにく」。なんだこの流れは。この会場にいったい何が降りてきているのか。

上田さんは1画綴るたびに「シュッ……シュゥッ……シュッシュッ」と小声で呟く。かわいい人だなあ……
昼の部の反省を生かしたのか、けん玉を振り回さず先端で文字を書くようなスタイル。シュウッ……シュウウッ……
竹達さん「すっごくおいしそうだけどわかんない!」
石川プロ「先輩命令なんだよなあ……」

うおォん! 俺が育てた肉だ!! とばかりのジェスチャー。正解。

4.3 Cチーム(綴る小林さん→答える悠木さん)
道具:ゴルフクラブ(玩具)。お題:ふくろう。
天津向「石川プロが考え込んでおります。けど結果は出す男なんで大丈夫です」

とめはねはらいをしっかりと。綴る小林さん、ナイスショットをきめています。繰り返し、何度も、同じ1文字目、2文字目で。
悠木さん「すごいわかったんですけどー、なんかー……」
天津向「いえ、信じられないかもしれませんがまだ2文字目です」
悠木さん「!?」
天津向この人は1文字目を3回やったんです」
悠木さん「? !? ???!」
小林さん「絶対勝とうね^^」
その後も詰まりながらも文字を進めてラストの4文字目に突入、しゅっと書き上げたその瞬間。

小林さん「う」

静寂した会場でいやにはっきり響く「う」。この人、口で言いやがった……!!! 
場内、大爆笑の渦。やってしまった小林さん、めっちゃ申し訳なさそう。

石川プロのジェスチャーは名演としかいえない。正解。


というわけで2周目へ。
石川プロ「当然のように2周目いくんですね」
天津向「日本で唯一のジェスチャーのプロと聞いております」
……まあ石川プロ、天メソイベントではカラオケをする宇宙人とかジェスチャーする方だからなあ……


 4.4 Aチーム(綴る小倉さん→答える内田さん)
道具:たわし。お題:海水浴。
小倉さん「私たわしってはじめて触ったかも……」
えっまじで!? とどよめく場内。
ヤジ「どんな感じー!?」
小倉さん「思った以上に固くて痛いです……」
ヤジ「「「fooooooooooooo!!!!」」」
ぼく「fooooooooooooo!!!」

だめだこの会場……小倉さんはたわしのにおいをかいでくさがっている。面白すぎる。

たわしによる綴りは空気の壁を磨くよう。お、わかりやすい。直線がきれいだ。
内田さん「わかったけど、やっぱその(海水浴の)空気を味わいたいなーって」
ジェスチャーを開始することに。「よかったらたわしも」と片手にたわしを持たされる石川プロ。無茶振りじゃねーか!
と思いきや石川プロ、数瞬悩んだ後でたわしをビート板にするジェスチャーに移行。巧い……! そして浜辺で追いかけっこする恋人(昼の部のドラゴンと同じく一人二役だ)を演じている。あわただしい。すばらしい。
当たり前みたいに正解。
内田さん「ちょっと最初の空白の時間がよくわからなかったけどー」
石川プロ「これのせいですよ!!」(たわしを突き出す)

4.5 Bチーム(綴る竹達さん→答える上田さん)
道具:指差し棒。お題:一輪車。
竹達さん「よーしつづるぞー」
めっちゃ不安だ……引き当てた道具は指差し棒。大当たりの部類だ。
竹達さん「すごい頭よくできそうですね!」
石川プロ「今の発言頭よくなさそうですね」
さらっと爆弾投げ込むのやめようよ!! 後で絶対怒られるやつだ……プロ……

海水浴と同じく今回も漢字を綴る。画数多いから書くのが大変だ。でも直線をピシっと引いててわかりやすい。『輪』は書きあがった瞬間に拍手と歓声がわきあがる。『車』でもわきあがる。
天津向「これそういうゲームじゃないですから! なんでポイント獲得したみたいになってるんですか!?」
上田さんはあきらかに綴った文字が伝わっている様子。でもジェスチャーはお願いする。
竹達さん「やりたくなるような魔法をかけてあげる! 界人くん、いつやるの?」
石川プロ「今でしょーーーー!!(観念して天を仰ぐ)」

ジェスチャー。単にバランスをとってこぐ(そぶりをする)のみならず、サドルを持ってまたがるところと降りるところの演技が秀逸。なかなかできるものではない。
上田さんもごく自然に正解。

4.6 Cチーム(綴る悠木さん→答える小林さん)
道具:傘。お題:不死鳥。
さっきつかった指差し棒を自分の席へと持ち帰り、内田さんの二の腕をつんつんしはじめる竹達さん。
天津向「竹達さん。指差し棒で遊ぶのはやめてください」

傘(ポーズをとったら歓声がわいた)の先端で漢字の曲線を綴っていく悠木さん。わりとわかる。けど小林さんはわかっていない様子。
うっかり2文字目は「死」だと悠木さんの口がすべっていた気がするがダレも何も聞いていない。
プロー! 助けにきてくれー!! 仕方なく出た石川プロに差し出される傘。どうしろとという面持ちで悠木さんを見返す石川プロ。
傘を開いて閉じてを繰り返してはばたきを、壇上で死んだふりをしては蘇ってで不死を表現するプロ。けどこれはニュアンス的に難しいか?

天津向「それでは小林さん、正解お願いします!」
小林さん「みんな……受け止めてね……死神男!!
どこから出てきたその単語。
小林さん「死はあってますよね!?」
天津向「なんで1文字目に死が入るの答えたんですか!?」
あまりのアレさに再度答えるチャンスが与えられる小林さん。
小林さん「堕天死」
もう何文字目とかツッコむ次元になかった。

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商品は明宝ハム


⑤告知
昼の部の記事で書いたため省略。タオルのほうが完売となっております。
fortunaの4人はライブ準備のために一旦舞台袖に退場。
小林さん「ハイムラァ……」(4人がいなくなったとたんに告知とまったく関係なく絡み始めた)
石川プロ「さりげなく尻触らないでもらえますかね!?」

おい……いつまで寝てる気だ……お前も思い出せ(登録しろ)。
実際まじめに期待してたりする。あわむら先生監修のオリジナルストーリーなんですよ。


⑥ライブ
閉幕を飾るのはもちろんfortunaより『マグナ・イデア』。
中村彼方さんの歌詞*1が、fortunaの歌声が私の世界をブレイクしていく。声豚のコールさえも今となっては心地良い。というか昼の部で覚えてしまった。フゥフゥー↑

「なぜここで出逢ったのかを この時に生まれたのかを 私たち 未だに知らないまま」

まじめな話、この作品と出逢わなければ今の私はいなかった。無論このブログも開設していない。
けっこう冗談抜きで精神が厳しかった時期に突き刺さったのが本作だったのだ。凍えていたメンタルを毎週ブレイクしてくれたのには感謝しかなかったりする。
この生き苦しい世の中で「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」は、2015年冬の3ヶ月は、7/12は記憶の中で輝き続けてくれている。原作が続くこれからは、もっとずっとだ。
実際、私は苦しいときこう呟いている。「波乱の現世を切り開け!」と。ネタじゃないんですよこれ……。

もっとも、私のダメンタルとは無関係にこのアニメが怪作であることは以前記事にした通りである。


⑦閉幕
熱狂に包まれた舞台、コメントを残していくキャスト陣。小林さんは神崎先輩の声で奇声をあげる。竹達さんはハムやハラミを蒸し返す。おうちに帰ってお肉食べたいと思いますと。はい。

石川プロ「昼の部は『来いよ、サラティガ!』で〆たんですけど、」
……お?
石川プロ「夜は、僕が『ウィーアーザ』って言うので、」
おおお?
石川プロ「みなさんで『セイヴァーズ!』って言ってもらえます?」

思わず椅子から身を乗り出した。立ち上がりかけた。これは、これは……!!


石川プロ「武器を用意しろ! いくぞ、」


「We are the」

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「 "Saviors"! 」

夢が叶った。感無量である。

 本当、感謝しかない。


・おまけ

イベント限定販売とはなんだったのか。

1ヶ月以上早い先行販売とはなんだったのか。

※ワルブレ展は現在終了しています。

*1:ゆゆゆのOP・EDの歌詞も大好きです。